2007/03/23
ドクターヘリ飛来
ごたごたしましたorz
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- スキー
訓練だったらどれほど気が楽か・・・えぇ、実践ですよ。思いっきり(汗)。
- 【14:10頃】
- 「コースで人が倒れてる(or人と人がぶつかって倒れてる?)」という通報があり、”ヲレ以外”の隊員出撃。
- 【14:25頃】
- 出撃隊員現場到着の後、救急車要請(ここではヲレは無線で入る音声で状況把握するしかない)。
- 【14:40頃】
- アキヤ(金属の棒で取っ手が付いたボートね)にてパトロール詰所収容完了。状況把握など。首あたりにしびれがある。意識はあるが呂律が回らない。腕とかは触るだけで痛い・・・(ひー。
- 【14:45頃】
- 救急車到着。救急隊員にて状況確認。のち、「あー。これはドクヘリ呼んだ方がいいね。意識レベルは・・・バイタルも計ったほうがいいな(云々)。」・・・まぢすか。(;´Д`) だが、とりあえず救急車には収容。ドクヘリ着陸スタンバイ開始。遭対協にも連絡とかなんとか。
- 【15:20頃(もうこの辺はゴタゴタしてたので完全なるうろ覚え)】
- ドクターヘリ、空いている駐車場に着陸。本来ならばヘリが着陸する際の指標として4人が正方形の各隅に立っていないとダメらしいが、本日は無風でその必要はない(でも一人はいないとダメ?)ので、ヲレは詰め所で待機。・・・つまり着陸~収容までは見届けてない訳で。
- 【15:30頃】
- ドクターヘリ離陸。松代の病院へと飛び立っていった(らしい)。
ドクターヘリ自体、各都道府県でも数カ所にしか導入されてない模様で、県下では伊那市が拠点となってるとか。しかも、ヘリってのは思いの外早いもので、伊那市からウチのスキー場まで所要時間約20分(直線距離だと約100km)。医師、看護師とも乗っているので、処置等はヘリの中でもできるらしい。
この怪我した方、どうも頭の方から転倒して首をやってしまったっぽい(聞いた話では)。(完全なる個人レベルでの見解でですが)意識はあったので生死云々とはならないと思いますが・・・とまぁ、なんといっていいか、ゴタゴタしましたが貴重な経験でした。
取りあえず言えることは、「ヘリを迎える際、ゴーグルは必須アイテム」。(←土、石とかが舞ってかなりすごいことになるらしい)
by
maru
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posted at
2007-03-23 23:16
last modified
2007-03-23 23:26
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