RBR
Up one levelCN9AでRBRしたいの
3Dモデリング初挑戦中
古いゲームで有りながら”ガチシム”として今なお根強い支持があるRBRこと、「Richard Burns Rally」。GT5でラリー成分が全く足りず、これを買ってみたんですがほんとおもろい。G27買っておいてほんとよかったと思うですよ。
PCゲームならではのMODで標準の車やコース以外のもので遊べるというのもGood。それじゃあ普通にあるだろうとタカを括っていたが探せど全く出てこないエボ4のCarModel。エボシリーズではIII,VI,VI TME, VII, VIII, XI, Xが存在するらしいがIVがない・・・。4G63という括りにすればVR-4もあるのに~~~。故リチャードバーンズもこれででWRC初優勝(たしかサファリ)したんだから全く無関係というものでもないのですがねえ(;´Д⊂)
であれば作ってみようじゃねえかとZModeler2を買いシコシコとモデリングしてた訳ですよ。3面図などの資料はエヴォ4のプラモの説明書を使用し、1/24と1/1の立体資料が手元にあるのでそれを使用。3Dモデリングは見よう見まね。ZModeler2の使い方も訳分からん状態からです。
んで、なんとかガワだけ形になってきました。ベースとなるsgcファイルは標準のエボ7を使ってます。エボ6が使えればかなり流用できるんですけどそのsgcファイルはZModeler2では読み込めず1から作成(メモリ不足とか出てぜんぜんダメ)。もうポリゴン数がどうのなんてお構いなしで作ってるので細かくなってしまいましたw
これから表面処理したり、中身もある程度作ったり(エボ7ものがホイールベースなど大して変わらなかったので流用しようかと)、テクスチャ作って張ったりとまだまだ先は長い(;´Д`)。
テクスチャどうしようかなぁ?やっぱりトミマキ仕様かなぁ。サファリ仕様のカリスマもいいなぁ。
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続:CN9AでRBR
というかZModeler2使い方メモ
外側を整形して表面処理まで完成しますた。ところどころ内装も制作中。
エンジンルームなどはEvo6 Gr.NのLancer_Evo_VI_N_internal.ddsなどを基準にしてポリゴンを貼り付けまくってます(←textureつくるのめんどくさいから流用する気満々)。それが功を奏して旨い具合にボンネットグリルから4G63エンジンヘッドが見えるようになってニヤケまくったのはヒミツ。
しっかし表面処理も一苦労ですよ。エッジが効いてる部分をどーにかするってのが主な作業だったのですが、あれやこれややってるうちにModify→Submesh→DetachとKnifeの使い分けが必要だと実感。おいら的には最初は丸まってて途中からエッジが立ってくるラインはKnife、最初から最後までエッジが立ってるようなところはDetachでポリゴンを完全に切り離す。という感じ。
逆にエッジが立ちすぎて気に入らんって場所はSurface→Normals→SmoothでMax AngleとAffectionを調整しながらSmooth掛け。しかしDetachしなきゃならん部分が出てきてDetach後にCalculate。・・・んが、これをやると部分的にSmooth掛けてたのが全部リセットされちまうっぽい(;´Д⊂)
・・・とまぁここまで来て気に入らない場所がいくつか出てきてます。主にフロントバンパーですが、「ツノ」周辺部分はなんかエボ5になってるわ、「エラ」の部分はエボ3になってるわ・・・。うーん。この辺はプラモの3面図じゃ分からんわなぁ、実車をもっとよく見よう。。。
[CN9AでRBR] モデリング\(^o^)/オワタ
次のPhase:【写真屋さんとの格闘】に移行するんだぜ
前回の気に入らなかった箇所の修正、車内及びシャシーなどのモデリングが終わりました。この辺はある程度妥協してポリゴン数も少なめで作ってたのですがいろいろ辻褄が合わない箇所もあったりその辺は適当にごまかしてます。
とくにタイヤハウスが非道くて内側に思いっきりめり込んでますww タイヤをベースsgcファイルにあったのを流用するつもりで作って、完成に近づいて実際にそのタイヤObjectをフィットさせてみたら直径はほぼぴったしだったものの幅がえらい広くてそれを納めるには拡大させるしかなかったという訳です。実車にしたら205mmが標準のタイヤハウス内にムリヤリ235mm以上のタイヤをぶちこんでる状態でオーバーフェンダーにしないと絶対ムリw
コンセプト的には「カラーリングはGr.Aだけど実際はGr.N仕様」とする予定です。エクステリアはノーマル(敢えて言うならGr.A車両を参考に追加したマッドフラップぐらい)。インテリアはドンガラ、Gr.Aちっくなロールケージ、後部座席にスペアタイヤ装備。これにルーフダクト、小さいサイドミラー、長いアンテナ、ボンピン、燃料タンク(トランク内)、ラリコンのパネル(ダッシュボードとナビ側ドア)を追加すればGr.Aにもなるはず。
・・・というかですね・・・Gr.Aにしちゃってもいいんですけど、Gr.Aのトルクカーブとかギヤ比やら車重などの基本データが全く分からないのでPhysicsが作れないのですよ。どノーマルCN9Aのデータを元にして作るつもりなので見た目的もGr.N仕様にするのが妥当かとw
んで、今は試験がてらに灯火器やメッシュ、ウィンドウなどの透過する部品、エンジン内の小物などにtextureを張りまくってます。エンジン内はEvo6とかのtextureが使えるのでそのまま使って、違う部分は実車をデジカメで撮って写真屋さんで加工。
うむ。灯火器に色がついただけでもらしくなってきた。自分で言うのもなんだがかなりカコ(・∀・)イイ!
灯火器はブレーキONやバックランプONなどのパターンも作り込んでおかないとダメなようでその辺も作成。一応フォグやハイマウントストップランプの点灯パターンも作ってはいるんですがどうやってブレーキ踏んだときにテールと一緒に点灯させるんだろ?Evo7とかEvo6.5ではそのへん無い(あってもomit)から参考にできないんだよなぁ。