プーリー等交換でえぼ復活
こりゃだめだ罠
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まあ小旅行とは別項目として分けてカキコ。
先週の3連休にバイク繋がりのゆかいな仲間たちと白川郷に行き、一泊しておいらの車に乗ってさー出発と動き出した途端、いきなり「ゴトンガゴゴン」と異音+なにかに乗り上げた感覚がして、なんだ?と思ってたら即座に焦げ臭い匂いが発生。
これはやばい。・・・と車を降りてボンネットを開けてみるとベルト付近から異臭。「車からなんか落ちたよー」と民宿のおばちゃんが発見したパーツはタイベルのプーリー(外側だけ)。
一瞬にして不動車と化したえぼは急遽レッカーで高山市内にある三菱ディーラーに緊急入院。
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・・・というのがことの発端で、これの修理が完了。以下内訳。
走行距離:126,025 km
作業内容及び部品名称 | 金額 |
部品数量 |
---|---|---|
タイミングベルト交換 クランクシャフト プーリー交換 ドライブベルト交換 |
¥26,880 |
工賃 |
カバー,ベルト (MD334395) |
¥3,412 |
1 |
プーリ、クランク (MD377605) |
¥10,920 |
1 |
ベルト、オルタネータ (MD340886) |
¥8,190 |
1 |
シーズンイン10項目点検 その他割引(???) |
-¥402 |
- |
合計 | ¥49,000 |
- |
死亡したパーツを持って帰ってきたんですけど(→)、どれもこれもこりゃだめだと言わざるを得ない状況でした。
プーリーは確かにゴムダンパー(矢印)が入っててここからぱっかり分離状態だし、タイベルカバーもベルトかプーリーが暴れてスレスレになってるし、ベルトもぶらーんと持ち上げてみると本来なら真っ直ぐに垂れ下がるはずが、クネクネ曲がって変な風にクセが付いてました。
んで、直った直後はというと正常に戻っただけなのでなんか違う!というのは一切ございません。走れて万々歳でございますw
ちなみに、冒頭にあった決定打が出る前にも変な挙動はあったんですよ。それは、
- ベルト鳴き多発。常に微妙に鳴いてたり、高回転時のシフトダウンで「キュキュッ」っと鳴ったり。
- エンジン始動直後にバッテリー警告灯点灯。
- ↑と同時にパワステが効かず重ステのままになる
- ↑エアコン等電力を食うものを全て切り、再びエンジン始動すると警告灯が消え、パワステも直る。
という感じでした。・・・今考えてみればなるほど納得という症状ばかりですなぁ・・・。って言ってもそんなのプーリーがこういう構造になってるっての知ってないと絶対分かんねえww
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追記:文言(?)訂正
交換したベルトはてっきりタイミングベルトだと思っていたのですが正式にはドライブベルトというものでタイベルとは別系統なベルトでした。
タイベルがこんなことになってたら十中八九エンジンが掛からないはず。タイミングずれたらあぼーんだもんね・・・。
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Re:プーリー等交換でえぼ復活
カバーでたまたま落ちずに居ただけ?!
よく着くまで落ちなかったなぁ・・・しかも出発して数メートルでポロッと落ちる絶妙なタイミング
Re:プーリー等交換でえぼ復活
うーん、どうなんだろうねえ。
このカバーを見る限りではどうもエンヂン側に付くカバーっぽく、その外側にプーリーがあるような
感じなのでカバーで押さえてたという気配はないなあ。
プーリーのアウターが動きに動いた後あのタイミングでもうダメッス落ちるッスって感じで
たまたま・・・なんではないかと。
参考つ
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/214521/car/104219/733913/note.aspx
ttp://jun-cp9a5.at.webry.info/200611/article_2.html
あとプーリーのダンパー部分が結構スレてる感じがするのでここが滑ってベルトが鳴いてるような音が
してたんでしょう。ちなみに分離したアウターとインナーは人力では元に戻りませんwかなり固い。
更にこのベルトはタイミングベルトとは別系統なドライブベルトと称することが判明しますた。
・・・タイベルがこんな風になってたらバルブタイミング変わってエンヂン掛からねえってばさ。
Re:プーリー等交換でえぼ復活
だぁね>タイベル
ドライブベルトって名称なのねん。。