ウィンカーミラーカバー再生 Vol.1 [補修編]
ヲイラのプラモスキルをすべてつぎ込みますw
8年間で、新車納入直後リアが滑ってコケたり、車とがっちゃんこしたり、住んでいたところの駐輪場出入口が SBB がやっと通過出来るぐらいの狭さで気を抜くと ガリっと削って塗料がべっとりついたりと、ほどよくボロボロになったウィンカーミラーカバー。
この度、補修して再塗装することにしました。現状はこんな感じです(↓)。うーん。ほんとにボロボロだw
んで、まずは↑の箇所の修正&補強をするんですが、補強するにしても強度と食いつきがないとダメな箇所だらけなのでプラリペアを使用します。これだとほんとにカティンコティンになって、ちっとやそっとじゃ折れませんw 多分プラ補修では最強ではないかとw
・・・ちなみに、このプラリペア(大)。 ¥5,040(税込) もしやがります(;´Д⊂)
DAYTONA から出てたもっと小さいサイズ(¥1,700ぐらい)を使い切っちゃったので新たに買ってきたのですよ・・・これしか選択肢がなかったの(ノД`)シクシク まぁ容量的にはパウダーだけ考えても6倍なので妥当な値段なんですけどね。
盛る前に#320当たりのペーパーで接着面にキズを付けて接着面積を少しでも上げて強度を強めるようにします。
クラックが入ったところは裏からがっちり補強して、割れ目にも混合用リキッドを多めにして流し込んで、折れたステーも中からや周りからもこれでもかってぐらいに補強。
欠けた箇所はマスキングテープでカベを作ってから盛り込み。ここは結構先端を細く整形するのでプラリペアのほうが安心。
プラリペアを盛り込むときは、パウダーを先にかけてリキッドを垂らすとか、正攻法(?)で、リキッドをパウダーにたらして、ひとかたまりになったものを付属の針(?)でさして補修箇所においてリキッド注入とかなんでも。
正攻法の場合、針のついたリキッド容器を暫く持っていると内圧が上がり、意図しないときにリキッドがだばだば出てくることがあるので適宜空気を抜いて内圧を下げながらやると吉。
まぁ10分もすればプラリペアは完全硬化するので、さくっと次の作業に移れるんですけど、取りあえず今回の作業はコレにて終了。じっくりまったりやりますですよ。
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Re:ウィンカーミラーカバー再生 Vol.1 [補修編]
リペアかぁ。
自分は、すぐにテープにて誤魔化します(汗
Re:ウィンカーミラーカバー再生 Vol.1 [補修編]
一度はガリガリになったところに色塗ってごまかしてたんですけど、
いよいよ限界かなと思った次第でw