Greddy パフォーマンスダンパー Type-S 投入 (Phase1)
[2009/05/19(火) 123,685km] ついに車高調を交換しまっす
納車時から社外製の車高調が入っていてオイルが染み出てるわ、段差でぼよんぼよんするわで既に限界点を突破していると判断して交換を決意。
金銭的余裕があれば金筒とかあらごすたとかびるしゅたいんとか投入してみたかったのですがそうもいかず。それでもどうせ交換するなら全長調整式でちょっと楽しい機能があってもいいんじゃまいかと探してみたら以下のものが浮上。
そのちょっと楽しい機能とは、「コントローラにより車内から減衰量調整が出来る」という機能で、それが可能なものはおいらが調べた限りではこの2つ。
CUSCOは値段高め(コントローラーも別なのでそれも加味すると結構高い(;´Д`))だがOH可能。バネレートちょい低め(F=7k/R=5k)。ただし車高調整が+方向に持って行けない。対して TRUST のほうはその真逆(F=8k/R=6k)。OHが出来るし(おいら脳内の)ブランドイメージ的にもCUSCOに軍配が上がるのですが、冬場仕様で車高を上げることも十分に考えられるので+に持って行けないというのはちょっとイタい。
なので購入したのはTRUST。もちろんコントローラーセットのもので、お値段は¥133,100(送料込み)。ご多分に漏れず、オクの新品。
・・・しかし、後々から考えるとCUSCOのほうがメリット高かった鴨orzID65だからスイフトとかのバネにも換装できるし、OH出来るから長持ちするのは確定的だし。
リアから交換してみる
フロントを交換してみる
通常の車高調ならこれで完了なのですが、こいつにはリモートコントローラーがあるのでその配線もしないと・・・。しかし、残念ながらここでタイムアップとなり明日へと作業は持ち越し。
コントローラーの配線(リア)
はい。ここでタイムアーップ。・・・リア側は比較的楽なんだけど、問題はフロント側の配線なんですよね。どうやって車内まで引き込んでくるか・・・。ググってみるとエボ系はバルクヘッドの強度を保つ為に貫通抗があんまりないんだそうな・・・。
まぁ取りあえず車高調自体は変わっているので試走してみたんですが、やっぱり新しいのはいいものです。ちゃんと減衰が効いていてぼよんぼよんしません!乗り心地もなかなかでそんなにゴツゴツしない印象(前が前で非道かったという説もある)。コーナリングではなんか踏ん張りが効かなかった気もするけど減衰量調整でどうなるかちとたのしみ。
現状のセッティングとしては、減衰量は全て最弱。車高はサスの標準値より、フロント-10mm、リア-10mm程度にしているんですが、・・・なんかそれでもかなり下がってるような。
走行距離:123,685 km