エアアウトレット塗装
[2008/11/15,16(土/日) 走行距離:118,915km] さすがに色あせが目立つので塗装しました。
まずは分解
ボンネット裏からまずは 10mm のナットを外して表側のネットを外す。
んで、その周りにあるフィンパネル(仮称)を止めているプラ製のピン(・・・というのかボルトというのか)をドライバー等で回して外す。
・・・ですが、このピンのメスは単にボンネット側の穴に突っ込んで抜けないようにカエシが付いてるだけなのでぐるぐる供回り・・・ヽ(`Д´)ノウワァン
なのでラジオペンチとかで表からメスを押さえつつ回しました。(←最初は回しても取れる気配がないし・・・引っ張ってもダメだし・・・と20分ぐらい悩んだ模様)
フィンパネル(仮称)、ネットともに結構塗装が剥げてます。ネット側の枠もなんかへんな色だし・・・。
にしても、このアルミ製のフィンパネルって・・・めちゃくちゃペラペラしてるんですが。ちょっと気を抜くとすぐ曲がるww
下地処理&マスキング
ネットのほうは枠+ネット+周りのゴムシールが接着剤かなんかで一緒になってました。・・・うーん。錆が結構あったので地金を出したかったんですが、この隙間に指とか入らなくてヤスりずらい。
・・・ええい。めんどくさい。全部400番ぐらいの耐水ペーパーで足付け程度でいいやw(※綺麗にするなら塗装を全部剥ぎましょう)
フィンの塗装面(メンドクサイので表だけ)、ネットを全体的にヤスったら、ネットのゴムシール部分をマスキング。
マスキングテープはダイソー謹製、3本100円のやつで。プラモ用なんて小さいし、高くて使えんw必要十分ってことで。
塗装+乾燥
洗濯竿+クリーニングとかで付いてくるハンガーで簡易塗装ブースを製作。場所は勿論外ですw
塗料はたまたま手元にあったのでHoltsの耐熱黒を使用。
一缶で全部いけるだろうと思ってたんですが、フィン側に重点を置きすぎて、ネット側で足りない状態に。。。結局もう一本買ってきて2本使い切っちゃいました。(←塗りすぎ)
乾燥は晴れてたらそのまま野外放置プレイしてたんですが、雨が降ってきてしまったのでうちの中へ撤収。適当に吊して、その下でストーブを焚きつつ急速乾燥。
一夜明けたら乾いちゃってました。
元に戻して完成~
乾いたので取り付け。最初にフィンを取り付けてからネットを取り付け。分解したときと同じようにフィン側のピンが供回りすることがあるので・・・。
んで、こんな感じ(←)になりました。うんうん。いい感じいい感じw これでどれだけ持つかが問題な訳ですが・・・まぁそうなったらまた塗ればいいや。