レギュレータ/レクチファイア交換
[2002/03/21(木) 走行距離:24,838km] この前の電欠症状解決に向けて。
前回、99.9999%という高確率で電欠症状の原因と断定したレギュレータを交換しました。それにしても今回はパーツ入荷がちょっと遅かったですねぇ。在庫がなかったのかな?・・・それにしても意外と高いのね・・・このパーツorz
交換部品名 | Parts No. | 金額 |
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レギュレータ/レクチファイア | 31600-MAT-E01 | ¥10,000 |
なにはともあれ、一応比較の為に交換前の電圧を測定。そして、とっとと交換して交換後の電圧を測定。その比較をしてみた結果はこの通り。
バッテリー電圧(約) | ||
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レギュレータ交換前 | レギュレータ交換後 | |
エンジン未点火 | 11.8V | ← |
エンジン点火(1,100rpm) | 11.5V | 12.6V |
おぉ、正常電圧まで戻ってるし。しかも回転数を上げれば電圧も上がっていくではございませんか。
バッテリーの初期電圧がショボかったのでテールカウルを付けてる間、ずっとエンジン掛けっぱなしにして、エンジン止めて計ってみたら12.1Vまで回復。すばらしぃっ!!! これで一連のトラブルは無事解決。いや~よかったよかった。
・・・否、よくない。コレの為に愛しの福沢諭吉さんが何枚羽根を付けて飛んでいったんだろう(計算中)。
銭 | |
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レッカー移動代 | ¥24,990 |
バッテリー代(+TAX) | (¥12,800+¥640) ¥13,440 |
充電器代(+TAX) | (¥12,800+¥640) ¥13,440 |
レギュレータ代(+TAX) | (¥10,000+¥500) ¥10,500 |
合計 | ¥62,370 |
。・゚・(つД`)・゚・。 金欠病さらに悪化しました。これで電欠現象はなくなる(ハズ)のはひじょーに喜ばしいことなのですが、レギュレータ死亡の原因が単なる経年劣化や熱耐性によるものではなく、ほかの原因でぶっとんでたなんて言い出した日にゃぁ・・・いや、考えるのはよそう。加速度的に哀しくなってくるから。