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事故から復活

by maru last modified 2008-07-29 23:24

[2001/12/09(日) 走行距離:22,532km] 「やっちまいました」からSBBが帰ってきました。諸般の事情により足回りが若干変更されました(?

修理から帰ってきました

 取りあえず乗れる状態になったので復活です。まだ修理費用払ってないし、外装上の部品もちょっと足りないので完全とはいってないんですけど、走行上問題はないので戻ってきました。

 ・・・んが、

なんか様子がおかしいトップブリッジ おおっ?!

 あれ。な~んかSTDと同じように見えるんですけど。(;´Д`) スペーサーの入れ忘れ?とか思ってたのですが、よく見るとあるし。こ、これは一体・・・。ということで聞いてみると、

 『あぁ、Fフォークがふつうに乗る分にはほとんど影響がない程度でびみょーに曲がってたんですけど、それを一応カバーするために突き出し量を変えて影響のないようにしました。』

想像図 やっぱりフォークが曲がってたのね・・・。まぁこれで影響がないのなら別にいい・・・かな。

 しかし、なんでまたそれで突き出し量が変わらなきゃイカンのか疑問に思いましたが、多分こういうことでしょう(→)。ちなみに完全想像図です。

 んで、その突き出し量が変わると走行上どう変わるのかも分からなかったのでそれも聞いてみましたが、「ハンドルが切れ込みやすくなるけど、このぐらいであればそんなに変わらない。」とのこと。う~ん。スペーサーの分がそのまま増えてるから約13mm増しってとこでしょうか。ほんとに変わらないのかなぁ(汗)。

 そのほかには、今日はこの状態で引き取って後日パーツが届いたら通院(?)してパーツ付けて精算してまだ使えるロアカウルも引き取るという手はずになりました。

 んで、約一ヶ月ぶりにSBBに乗ってみたんですが、突き出し量の影響大アリです(汗)。普段の感じで体重移動してバンクしたら明らかにハンドルが切れ込みすぎる・・・怖えぇよ、これ(泣)。

 なんかとんでもないことになってしまったようなそうでもないような・・・慣れれば平気なのか、これ? ちなみにその他は全く問題なさそうでした。あと、余談ですがENGオイルがMOTUL 300Vに変わってました。