奥志賀林道半分制覇
[2007/07/18(水)] 去年、冬期閉鎖中で突撃出来ず終いだったのでそのリベンジ。天気が良ければなぁ(;´Д`)
【天気】: / (曇?・・・否、雲の中orz) 【走行距離】:120km + α 【走行ルート】
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まずは野沢温泉スキー場へ
今回はバイクで出撃しても何処行くかというのが全然決まってなかったり。 取りあえず野尻湖経由の斑尾越えして、飯山まで行くかなぁと思いつつ、進んで行った訳なんですが、野尻湖近辺から、斑尾方面を見るとかなりガスってたので回避行動を展開。
と言うわけで急遽県道96から飯山市へ。
途中、道の駅 ふるさと豊田に寄って一服。・・・そう言えば去年奥志賀林道へ突撃が尽くあぼーん(コレとコレ)されてたなぁ・・・.
うむ。目標決定。野沢温泉スキー場へ向かいます。さすがにこの時期で冬期閉鎖はないでしょw
奥志賀林道(県道502)
野沢温泉に入ってからスキー場内の道をひたすら山登り。所々・・・路面が濡れてます。雨が上がった直後なのでしょーか。・・・てか小雨降ってね?(;´Д`)
奥志賀林道入口へと到着。今回は突撃できますw ゲートフルオープン状態ですww
さて、ここから栄村方面へ行くか、はたまた志賀高原方面へ行くか・・・。考えた末、雲行きはかなり怪しいですが、やっぱり志賀高原方面へ行きます。折角来たんですしね。
スタカ湖への分岐点を通過したあと、林道の本筋へと入り、ちょっと行ったところで思わず停まってしまいました。冬にやったお仕事の経験上かなり気になってしまってww
至ってふつーに索道の下に道が走ってる場所なんですが、問題は索道ライン上の傾斜。・・・ここに誰か上から落とし物したら、取りに行くパトロールの中の人って普通に死ぬよなw
・・・ってかそもそも取りに来るのか?この索道の支柱がゴンドラのものだったらいいんですがねぇ・・・。
捕捉:後で調べたら、この索道はおそらくゴンドラ。ヲレが考えたことは杞憂に終わりましたとさw ちなみに、この区間の県道502は冬期になると「パラダイス連絡コース」となるっぽいです。(両方とも位置的にみて推測)
・・・で。登っていくとやっぱりこんな状況ヽ(`Д´)ノウワァン
もう霧で前が霞むわ、路面は濡れまくりだわ、状況把握出来にくいわで来るんじゃなかったと思わせる状況満載。
進めば小雨みたいに霧の水分が集まってさらに視界が悪くなるし。
これはやっぱり雲の中に突っ込んだと言うべきなのでしょう。しかも、交通量は皆無に近く、トータルでも車4台ぐらいしかと行き会わなかった模様。
非常に寂しい・・・クマーとか出ないよな?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
えぇ、この画像取るにも脇からなんか出てきそうな強迫観念に囚われてて超高速で撮ってとっとと出発しましたよw
そんな状況の中を半泣き状態で進んでいくと、木島平方面へ行く分岐点に到達。
標高が下がるにつれて天候も回復してきて青空もちらほら。それから先は回復しまくりんぐw
秋山郷へ向かう道との分岐点通過以降、道幅が広くなったような気がします。1.5車線ぐらい?道も乾いてきてるのでコンディションはぐっど。
そして、奥志賀に到着して県道502終了。これで奥志賀林道の半分を制覇。天気が良ければかなりいい道なんですが、今回ばかりはちょっとタイミングが・・・。
道中も、原生林っぽい雰囲気が満載でまったりと走りたい感じなんですがそんな余裕は全くなかったですw
県道471 → R292
奥志賀林道が終わると自動的に(?)県道471へとスイッチ。うーん。なんか久方ぶりに人がいる気配を感じますw
←の画像を撮ったところが林道終点かと思ったのですが、後でマップを確認してみるとどうも違う。ほんとはもっと手前で奥志賀に入る直前なのかもしれません。一本道で標識もなにもないからぜんっぜん分かりませんが。
県道471は2車線道路で結構整備された道。比較的高速系。この区間もなかなか・・・と思ったのは一の瀬あたりまでで、そこからは交通量多し。
そして、そのままR292へと合流。(取りあえず)目的も達成したのでこのまま帰路につきます。
そうそう。内輪ネタですが、R292麓の寒っとか言いながらおでんつついた某コンビニは無くなってます。少なくとも2~3年前には無くなってたような。
道の駅 北信州やまのうち
R292を下ってきて一服するには最適の場所。・・・うーん。こうして麓から見るとやっぱり上は天気が悪いってのが分かりますなw 完全に雲の中です。
ちなみに、ここでスタンプラリーののぼりがあるのを発見して、関東にも道の駅 スタンプラリーがあるということを初めて知った模様。もちろんパンフ持ち帰って挑戦するつもりですけどww
・・・というか、最初の道の駅(しなの)で気づけば今日中に4スタンプは確保出来たのに・・・_| ̄|○ なんで定休日だったんだぁ~ヽ(`Д´)ノウワァン