ワクチンから一日過ぎたので虫下しを投与しましたよ。

　獣医曰く、「甘いからまずはそのまま与えてみてダメだったらエサに混ぜるとかして下さい。」とのコトだったので、素のままナメさせてみたら、イヤイヤっぽいながらも　　2/3はなめてくれた。

　あとは、朝メシ食べてる途中でちょっと拝借して残りの1/3を混ぜてみたんですが、最初は食べようとしない。んが、いつの間にか無くなってたｗ　寄って、虫下し投与完遂。

　・・・これで今日か明日の○んこが大変なことになります。間違いなく(;´Д`)

　・・・というのを最初に宣言しておいて、心おきなく(?)結果発表ｗ

　べるの場合、母親が回虫持ちでそこから感染しています。母親に虫下しを投与したときは、んこの約半分ぐらい占有して回虫が出まくったという逸話(?)があり、そのぐらいを覚悟してたんですよ。

↑勿論、それを目撃した母親の飼い主の精神的ダメージは大きく、暫くそーめんは食えないとのことｗ　ちなみに、寄生虫の母親→子供という感染ルートでは、胎盤からでも感染するらしい（獣医談）。

　んで、結果はというと、にょろにょろと出てきましたよｗ　一度にどかんではなく、昨日の夕方、今朝、夕方と３回のんこタイムで合計10～13匹ぐらい。ほとんどが10cm超級。一番多かったのが今朝で7～8匹。あとは2～3匹。

　夕方に出たやつは活発にうにょうにょ動いて、最終的にはトグロを巻くｗ　逆に朝に出たのは死んだみたいに動かない。なんかコンスタントに出てるっぽいので暫く出そうな感じです。

　・・・と言うわけで、その一部始終(?)を、動画＆静止画で捕らえておきましたｗ　もちろん、モザイク等一切掛けておりませんのでほんとにご注意をｗｗ　それでも行くぜ！って人とでこのうわぁぁぁぁ感を共有したいもんですねｗｗｗｗ

　えー。ヲイラんちの栗畑（昔栗を栽培してたの。今は出荷してないが木はあるのだ）に『熊棚』が出来てました。あんな木をヘシ折って棚みたいなのを作るって言ったら熊しか居ないのでまず間違いないでしょう。

　これはまずヲヤヂが発見。んで、べるの散歩がてらに見に来たんですが、この枝の枯れ具合からして一週間以上は経ってるかと。高さ的には目測で地上から2.5mぐらいの場所。折られた枝(?)は直径5cm～10cmぐらい。

　ヲヤヂ曰く、藪近くは獣臭い匂い（更に曰く、獣臭い＝動物園の匂いらしい）がしてた模様。おいらには分からなかったけどｗ

　ちなみにこの栗畑は、うちからの距離だと300m圏内。良く行く畑も近くで、道を挟んですぐに民家があります。恐らくすぐ近くに川とそれ伝いに雑木林があるのでそれを辿ってきたのかと。

　うーん。下に恐ろしや。・・・てか、今年は一昨年と同様、ドングリが不作らしい。・・・また熊が里に下りてくるよ(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

【補足１】

熊棚とはこっちを参照。まぁぶっちゃけ熊がそこで喰いまくりんぐな場所。つ http://www.asint.jp/~kumabun8/jiten.html#label9

【補足２】

一昨年は忘れもしない。丁度そのころ北海道放浪ツーリング中で、たまたま札幌市内にいてTVを見てたら地元で人が熊に襲われたというニュースが飛び込んできたのだ。それもうちから500mも離れていない場所で。・・・もちろん(?)熊だなも同じようなところに出来てました(;´Д`)

　さすがにこれはない・・・_|￣|○

　現在、飼い主は若干ショックを受けております_|￣|○

　いやですね、朝のおしゃんぽのときに「それぃ。んこしてこい！」って勢いで外にほっぽり出したんですよ。んで、帰ってきてごはんあげた直後に、「んげ～」をやらかしてその内容物を見たらなんか鳥の羽のホネ(?)っぽいのが混じってたのでまさか・・・とは思ってたんですが。

　しかも、うちの庭の中で食していやがったのですね_|￣|○

　やっぱり、ちゃんとおしゃんぽに連れ出してやらないとなにをやらかして帰ってくるか分からんなあ・・・。

　ご要望にお応えして（？）、おしゃんぽ中に撮ってみました。

　大分雪が積もってますお。

　昨日おさんぽしてたらまた寄生虫が出てきました。ええ、Over 10cmクラスがぞろぞろ3匹ぐらい。

　そう言えば一昨日のおさんぽでんこしたとき色がかなり茶色っぽかったし（多分血が混じってる）、妙に元気も食欲もないので今日病院につれていきました。

　いやいや、でかく成長しましたよ。体重は 9.84km。前回連れて行ったときのほぼ3倍。処方的には結局虫下し強制投下と腹の薬を処方してもらっただけです。ついでに狂犬病の予防接種もしてきました。

　寄生虫に関しては、普通はだと回飲ませればほとんど虫は出るので大丈夫らしい。なので、おさんぽ環境に虫のタマゴが居るんではないかと。

　・・・まぁたしかにタヌキやらハクビシンやらのんこがゴロゴロある環境だし、一時期「いってこーい」で放し飼いにしたときもあったので十中八九それだと思ってますｗ

　さーて。なにはともあれ、明日のおさんぽが楽しみだｗ（←怖いモノ見たさ的意味で）

　ちなみに、人間についてはどうよ？と聞いてみると、「んこ処理して手を洗わずにメシ喰った～とか、口元べろべろとかしない限り・・・」　ここまで聞いてヲレ思考停止。・・・思いっきり口元べろべろやられてるんですがｗｗｗ　まぁ最後に「・・・よっぽどなことがない限り大丈夫」らしいのでそれを信じることにしておこうｗ

　うーむ。またもや「べるさん、マダニに喰われる！」でした。なんか目のしたにへんのくっついてるなーと凝視したら、あーまたこいつかと。今回は遊んでくれると思って大はしゃぎしてるべるさんを押さえながら激写してみますたｗ（↑）

　前回喰われたときも同じような場所で、右目（正面から見て）の下あたり。今回はほぼその真逆。目の下ってマダニに喰われやすい場所なんでしょうかね。まぁたしかにおさんぽにいったときに頭から草むらに突っ込んでたりするのもあるんでしょうけど。（←草むらじゃないとんこしないのｗ）

　画像に見られる変な物体はマダニの胴体部分で、既に血をちゅーちゅー吸って肥大化しています（というか肥大化してないと発見は困難）。前回は発見したときにピンセットで胴体を摘んで引き抜いてみたんですが、頭の部分だけ食らいついてて残ってしまい結局医者に連れて行ったということになったので、今回はこのまま医者に連れて行きます。

ちなみにその前回ですが、医者に連れて行ったものの頭の部分はかなり食い込むらしく撤去も難しいので自己治癒能力に頼って自然に落ちて出てくるのを待つという戦法でした。代わりに虫除けなフロントラインちゅー薬を貰ってきた。（←お役所から副作用あるおというお達しがあるので今回はこれを進められても貰ってこない。高いしｗ）

　ずいぶん間が空くのですが、先日べるさんが再びマダニに喰われていたその後のお話。

　喰われてることを発見した翌日に狂犬病予防＆フィラリア予防接種も兼ねて医者に連れて行こうしていました。んで、時刻はお昼過ぎぐらい。床になんか黒くて丸い物体がころがってるなーとよく見たら血を吸い尽くしてお腹いっぱいになったマダニでした。

　発見したのは前日の夕方ぐらいで翌日のお昼過ぎには居なくなってたと（まぁもっと前から喰われてたとは思うんですがね）。・・・なんでえ。マダニってこんな短期間で勝手に落ちるのか。喰われてたからってぎゃーぎゃー騒ぐもんではないんだねｗ　という訳で、

マダニに喰われててもほっとけ

が一番の対処法なんですなｗ　医者に行ったとき一応喰われてて勝手に落ちたんだがと話しても特になんもする必要もないみたいだし、ムリに引きはがそうとすると頭だけ残ってしまう可能性が非常にでかいし。

・・・以上、ちら裏ですた。